2017年12月23日

有馬記念'17予想 その2

シュヴァルグラン

阪神大賞典・・・結構良いペース。割と強気な乗り方。サトノを外に廻らせる作戦。ルメールが控えて直線で差される。サトノの後ろから行く選択肢もあったと思うけど、選ばなかったということは、差し脚では、可能性少ないという読み?仮想キタサンという意味では早目の押上げ含め、サトノに完敗という事実は予習としては成果が大きかったと思う。

春天・・・内枠取れたこともあって、いつもより前目。アドマイヤデウスの位置が欲しかったんだろうけど、ワンアンドオンリーにも前に入られる。あの位が位置取るにしても限界だと思うけど福永はそれを選択。結果、Hペースをキタサンの一頭分外回し続けて、0.2秒差は想定外の強さとこの時思った。ルメールは外枠も応えたけど、有馬・阪神大賞典の脚を過信し過ぎたと思う。前走負けていた福永の方が危機感を持って臨めたんだと思う。キタサンと同じく2戦目はパフォーマンスを相当上げてくる印象。

宝塚記念・・・キタサンに対しての福永の対策としてできるだけ前を取るということだろうけど、結果的に逃げ。個人的には評価したい。その効果で、位置を取りつつ、粘ることに慣れつつある。しかもかなりの次元で。レインボーライン含め出来ない方が当たり前なんだろうけど。キタサンと共に稍重の馬場がスピードの有利差を無くしている分サトノクラウンが相対的に強さを発揮。シュヴァル・キタサンの強さはスピードに拠る部分が大きいということだろうけど(シャケトラはクラウン側寄りかな?)。春天の疲れも勿論ある。

京都大賞典・・・開幕週の馬場バイアスあったとしてもトーセンバジルの前残りは優秀と言える流れ。これを早めに捕まえに行くシュヴァル。やはり初戦は頂けないが、長く追い続けている状態で、前哨戦としては、良い負荷がかかっている。ただ、デムーロはやっぱり後ろ。

JC・・・内枠ボウマンが結構位置取ってきた。武がワンペースで引っ張る中内枠で我慢。緩急つけてくると思った武が正攻法できたのには驚いたけど、無策過ぎると思う(落馬で手が使えなかったとか?)。レイデオロの神戸新聞杯良いペースを先行で勝ち切る予行演習としては最高の結果(中8週)。シュヴァルも対キタサンという意味では速いペースの我慢という予習を消化で中6週。中3週のキタサンが調教弱めで、最後止まる。レイデオロがこの領域に来たのは今年一番の驚きだったが、スピード・スタミナ両方問われたハイレベル戦。マカヒキ・レインボーラインが4馬身後ろだからね(この流れならソウルスターリングも立派)。予習が活きた展開になったが、前目で内我慢のシュヴァルは、ポテンシャルとしてキタサンと互角くらいまで来てるんじゃないの?レイデオロは来年その上を行くのかも?(藤沢師はそう思っての休養指示だろうけど、頼むから春天使って!)。

で、今回の有馬記念。外寄りの枠になってしまったボウマンがどう乗ってくるか。昨年の有馬は落ち着いた流れからのロングスパート戦。道中詰めた分と外廻った分で、噛みあわなかったけど、ある程度位置取れるようになった分、前進してると思う。年間通してこの馬が走ってきたレベルはキタサンよりハードと思っているし、福永の教育に依った部分が大きく、ハイレベル戦に徐々に適応してきている(というか、キタサンに勝ってしまった)。反面、疲労も一番と思うが、このレベルにきている馬が、今回どれだけいるのかという感じ。


posted by スキピオ at 17:02| Comment(0) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有馬記念'17予想 その1

さて、一年の総決算の有馬記念。JCで重秋天の消耗を危惧するのをよく目にしたけど、HレベルJCの後の春含めた疲労の蓄積がこの辺にやってくる方が、ハンパないんじゃない?そういうところが有馬記念の面白いところだろうけど。ポテンシャル以上の走りを要求されていたら、疲労度高いし、逆に連続好走しているようなら、ポテンシャルが高いという証拠。その辺、来年への成長力と共に考えた藤沢師はシビアだし、走り過ぎという解釈だろうか?

サトノクラウン・・・この馬が勝つ条件なんて、そうそう揃うもんじゃないと思っていた宝塚記念でまさかのあの展開。我慢強い反面トップギアのスピードが低い。JCのようにスピードとスタミナ合わせた勝負になると分が悪い。11秒後半のスピードが続くならこの馬の持続力は抜きんでているんだろうけど。相対的にスピードの価値が下がる馬場の悪い時に良績が多い。根性の我慢比べみたいなもので、上り3Fで瞬間的にエネルギーを放出させてしまう馬が、バテても、この馬は雑巾を絞り出すように、エネルギーを使う。この馬が勝つときは当然その絞り切った後なので、連戦が無理だったんでしょう。大阪杯で懲りているデムーロは前走早め仕掛けだけど、スピード無い方が外である方が内なんだから、勝負にならない。春天はスピード要求されるし、なかなか狙いづらい馬ではある(ダートは如何かな?)。今後に向けて、この馬とゴールドシップがHペースの展開でもダービーを追い込めなかったことは頭に留めておきたい。


レインボーライン・・・今年もこの馬がまだ理解不能。最初から全力で3着を狙って行ってる風にも見えるし、脚を余している風にも見える。スピードもスタミナも良いもの持っていると思うが、それを相殺してしまう程のスタートのマズさ。コーナー毎にスピードが削がれる洋芝の、ペースも流れつつ、3〜4角で相手が待ってくれて、追いついた札幌記念。ショートカットできた秋天。テンの遅さを挽回できる時間が多かった菊花賞。極端に緩むところがあるとか、追いつけるタイミングがあるとか、スタートダッシュの遅さのウエイトが減る馬場の重さとかが必要だろうけど、何よりも良い脚を100%発揮できないポジションにおかれる点がいただけないというか残念。


スワーヴリチャード・・・よく見ると、手前の替え方がおかしいのではなくて、左肩の出方が浅いんだね。右手前の時に伸びるんだけど、左手前の時はその分推進力が落ちて、置かれちゃってるね。となると、右回りはやはりパフォーマンスが少し落ちるし、外まわらせられるのもね。この馬思っている以上にいつも人気があるんだけど、強いのは強いけど、キャラが確立されている点が惹きつけるのかな?

続く

posted by スキピオ at 11:29| Comment(0) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

朝日杯フューチュリティS'17予想

◎ファストアプローチ
○ダノンプレミアム
▲ステルヴィオ
△ダノンスマッシュ
×3・14

という人気どころはしょうがない感じのレース。
デイリー杯組がちょっと引っかかっていて、少頭数でポジション取りを要求されないので、4角でも捕まえに行かない。あの流れだとイマイチなフロンティアとケイアイノーテック。
スピード乗る前にゴール板を過ぎていただろうから、その辺をどうするかだね〜
パドックとオッズで×2頭と入れ替えかな〜
posted by スキピオ at 07:41| Comment(0) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

阪神JF'17予想

予想をしようと思ったら、姉から仕事を仰せつかる一日しかない休日

◎サヤカチャン
○ラッキーライラック
▲マドモアゼル
△2・7・15・18

香港はトーセンバジルがどんなパフォーマンス見せるか楽しみだね



posted by スキピオ at 13:35| Comment(0) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

JC'17予想

レイデオロ・・・スワーヴリチャード等含め早い段階で無理させないという成長力とのトレードオフがひとつ上の世代と比べて顕著ということだろうか?加速力に富むミスプロ系に府中24勝たれちゃうことに凄く抵抗感あるおじさんなわけだけど、ドゥラメンテはともかくと思っていたけど、この馬にもドスローとはいえ、勝たれちゃって、自分的に原因考えてみた。先週にも書いたけど、@まだ完成形に至っていない段階での万能性で、距離克服しちゃう⇔古馬になると無理A洋芝の影響力の無い馬場、硬いスピード馬場だと、馬なりのスピードの優位性が上がる⇔ステイヤータイプが相対的にパフォーマンス落とす。ここまでだと、例外幾つかある。ただ菊花賞でキセキが勝ったように、Bミエスク×エアグルーヴで世代経る毎に、スタミナを注入できつつあるという解釈が自然だろうか?当然ミスプロの影響力が低下するということだが、これはサンデー系にも言える。JCでミスプロが絡むときは斤量利と中盤の緩み=スタミナが問われていない(母系欧州除く)がマスト。で、今回。昨日の馬場、冬近いのに速いんだよね〜。この馬の場合、母方ロベルト系内包してるから、叩いて、前走を上回る可能性を考えといた方が良いかも。4-4-3-3-の位置取り程、テンのスピードは無いけど、内枠獲れたし、ずっと小股走りだけど、ダービーであの展開のまっすぐ走ってないとはいえ、スワーヴリチャードの伸びを抑え込んでいるわけだからね。

キタサンブラック・・・いつの間にかG1を6勝。ハイレベル春天の後は5本の併せ馬を消化しながら馬体増(競馬ブック談)。激走後に叩き過ぎが問題なのか、叩かないと増えてしまうのが問題なのか?宝塚は武が凱旋門賞を意識し過ぎで、学習させようというのが問題だったと思う。サトノクラウンが詰めてきたのと、福永がペースアップしたのがほぼ同時ぐらいに起こったので、武の体内時計は正常じゃなかったと思う。それでも、あの着差は、ミッキーロケット辺りと比較すれば、おつりが無かったんだろうね(シュヴァルも)。ただ、その高かった授業料が、秋天の出遅れに活きていたと個人的には思う。スタートダッシュを末脚に転嫁できれば、残り2戦にして新境地開拓。自身のウリである、馬体からくるストライドの大きさと馬体と反比例するであろうスタートダッシュを封じ込めてまで、武が差しにシフトするかどうか注目。まー、それだけ人気を背負って目標になるのが難しいということなんだろうけど。もうひとつの注目点はオペラオーとの比較。同じ遅筋タイプであろうと思われる両者の秋古馬王道2周目の結果。オペラオー自身最後は、落ちてきたであろうパフォーマンスも、着差はそれ程でもない。多数大物排出するブラッシンググルームだけど、遅筋タイプにスピードを添加できた稀有な馬なんだろうね。その辺、キタサンが馬体の大きさとスタートダッシュで瞬発力不足を補っているんだろうけど、健康度というか、蓄積消耗度への耐性ってどうなんだろう?遅筋割合の度合いにも差があるものなのか注目。

◎キタサンブラック
○サウンズオブアース
▲マカヒキ
△レイデオロ
×ヤマカツエース



posted by スキピオ at 12:23| Comment(0) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする