2010年11月28日

ジャパンカップ’10予想

ジャパンカップ‘10予想

土曜は仕事で馬場は良く分からないが、時計的に速からず遅からず、例年通り、徐々に荒れてきているッぽい。週中、馬場に手は入れていない模様(JRAホームページより)。また、飛ばす逃げ馬がいない分(外人は飛ばさない)、スロー想定。日本勢がペース遅すぎるのを焦って動いた瞬間が、外国勢の仕掛けの合図。3角から4角に移る間くらいだろう。となるとロングスパート戦。もちろん日本勢はそれでも差し切る位の軽い脚が武器なのだが、それを解っている外国勢は内を開けない。外を廻さざるを得ず、距離損でどの位遅い脚を相殺できるかが外国勢のポイント。となると、3角開けから、長い脚を使い続けられる馬、若しくは先行勢に混じって内でジッとしている、ちょっと切れる脚を使える馬を探したい。

ブエナビスタ・・・前走天皇賞は、前後半とも59.1秒のフラットペース。が、オウケン・アーネストリー以外沈んだ辺り、かなり締まったフラットペース。それを後方ではなく中団追走で直線一瞬で突き放す。ジャパンの大将格。昨年牝馬4冠レースに出続け、有馬激走、ドバイ経由で春G1を2戦。崩れると思ったが最低限の結果を残し夏休み。反動が出ると思った前走が衝撃のパフォーマンス。阪神JFで逆らうことを辞めて以来、おそらく、牝馬で1番稼がせてもらっている馬。特に自分の中で応援が熱くならない辺り、ナリタブライアン級の安心感になりつつある。

ナカヤマフェスタ・・・国内でのベストパフォーマンスは、セントライト記念と宝塚だろうか?どちらもガチンコペースで結果を残す。フランスに行って結果を残す辺り、スタミナ寄りのタイプ。今までの経歴で自身の上がりは、いつもかなり遅い。この馬が走ると不思議とキツイペースになるのか?例外は2歳時の東京スポーツ杯。スローを上がり33.8秒の脚を使って、あのブレイクランアウトを封じ込めた。がこのレース、33秒台の脚を使った馬が6頭。府中3勝も、先行しつつ、おそらく自身最高の脚を使った結果。ここは割り引きたい。ただ今回のメンバーに入ると脚の遅さが際立つが、意外と前目に付けやすい馬でもある。蛯名はどう乗るのか?ここで凡走有馬で買いの馬だが。

ペルーサ・・・ダービーで本命予想。そのダービー以降不振が続いていたが前走2着。早熟ではなく、ずっと強いA級馬の見立てなのだが、前走は展開が嵌ったのも事実。ダービーも3角辺りで差を詰め、33.3秒の脚を使って0.5差。ハイペース耐性はあるし、長く速い脚も使える。正直3歳牡馬で一番買っている馬なのだが、出遅れ等々競馬が下手である。JCは日本のG1の中で、すべてが要求されるハイレベルレース。強い馬たちが集まる分相対的に総合的な能力を計られる。この競馬の下手さは致命的、且つ安勝騎乗で必ず追込み作戦だろう。

ローズキングダム・・・朝日FS馬という実績で余計なイメージの所為で、買いづらいし、馬券的にかなりやられている馬。そろそろこの辺で正しい認識をしていないと、今後大変な目に合いそう。朝日FSと皐月賞の内容は高評価。持続性、自在性という武器なのかと思ったら、ダービー・神戸新聞杯・菊花賞で上がりの脚の良血ミーハーアイドル馬に変身。お陰でアパパネ含めキングカメハメハの血統的イメージが出来つつある。
キングカメハメハ=意外とミスプロ系だけにマイル・ダートの適正はもちろんある。キングマンボがミエスク経由なので、ミスプロなのにスタミナ化け物はエルコンドルパサーと同じというか、キングマンボ系特有の能力。母父サンデーとアウトブリードで健康的であり、クラシックに必要な瞬発力を付与される(同じくアウトブリードのジャンポケは腰が弱くコンスタントに使えないんだよね)。クラシックには完全に間に合うが、晩成傾向はその分鈍るはず。やはり坂は苦手。
で、そのスローのダービー・神戸新聞杯・菊花賞で折り合い、上がりの脚で勝負(武仕様)で結果を出す。今回の想定は得意分野だろうが、其処はJC、そういう馬たちばかりでは、この脚も武器にはならない。ただこの馬も武が乗る前は先行・中団に付けていた。枠も絶好、勝ち方を気にしないなら、前目に付けることも可能。武は能力が足りないと思ったらちゃんとその作戦を選択するのだが、この馬色目があるのかな?(というかファンとオッズがそうさせないか?)ガチンコでは能力が足りないだろうという評価なんだよねやっぱり。

エイシンフラッシュ・・・調教見る限り問題はなさそう。ダービーでローズキングダムより速い脚を使ったのは驚きだったが(おそらく世代で最高に切れるのはペルーサの方だろう)。ほとんどダービー以降ローズと一緒の内容。前目に付けれない分、ローズより買いたくない。

オウケンブルースリ・・・コンスタントに使えないジャンポケ。ジャンポケ産駒のG1勝ちは阪神JF・オークス・菊花賞・天皇賞(春)と長めが得意。今や長距離の血統なのだろう。
何故か休み明け初戦がハイペースになり、その分疲労が残るのか、あまり表に出てこない。
昨年天皇賞(秋)は33.8秒の脚は使うも、勝負圏内から外れた4着。JCは近年最もキツイペースで展開嵌る。この馬も後ろからしか行けない分、割引。調教もヤバい。

ジャガーメイル・・・前走、気が滅入る降着。が、宝塚8着、前走降着で最下位ならココは完全に狙い目!エンジンの掛りが遅いため、滑走路は長ければ長いほど良いし、スロー必死な今回、前にも離されないだろう。おそらくスローの上がり4F勝負ならこの馬が最強。後ろからの馬では1番買いたい。ムーアが追い込みは1頭違うレースをしていたみたいに違うんだよ。


ヴィクトワールピサ・・・随分評価が下がる。伸び脚という意味ではダービーで劣ったが(決して切れてないとは言えない)、皐月賞では内を付いて器用さもあることを証明。オッズと枠から3着には塗りたい馬ではある。ただこの想定ではちょっと適正は落ちるだろうし、本数やっているとはいえ調教イマイチ。

シンゲン・・・あの輝きはどこに?強いときは強いが、G1ではからっきし。前走であの脚では、無理だろう。

メイショウベルーガ・・・ブエナビスタより休んでいない。去年の夏から走り続けて、成長もしている。体重も増えているし、充実期なのだろう。古馬の男馬相手に善戦を続けるが、ココは条件が違う。強いのは解っているが、前走調べてみると、意外とアパパネの方が能力高いんじゃないか?と思ってしまった。秋2走はかなりキツイレース。買わない。


◎ブエナビスタ
○ジャガーメイル
▲ナカヤマフェスタ
△ペルーサ
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2010年11月20日

マイルチャンピオンシップ’10予想

マイルチャンピオンシップ‘10予想

過去の連帯馬は天皇賞からの格落ちが一番有力なのは確かだが、なかなか目ぼしい馬がいない。短距離組としては、スプリンターズ組より、高松宮組の方が、圏内に来ている模様。下り続ける中京・京都といったところだろうか?

スワンS組
スロー。ここを逃げ残ったジョーカプチーノは長期休養明けなら褒められたものだが、内容的には、いささか。やっと2回叩いたのファイングレインは3着には塗る。

富士S組
こちらもスロー。ガルボ・ライブコンサート辺りが残っているので相当遅い。が、これを大外から突き抜けたダノンヨーヨー。1馬身ちょっとの差をつけ、ここでは力が違った。今回前目の馬を買いたくないが、そこは京都外回り、脚を溜め過ぎると先週の二の舞。

天皇賞組
息を入れるポイントのなかった締まったレース。これを中段に付けあっさり差し切ったブエナビスタの強さは本物。スノーフェアリーとの対決が見もの。このレース4着のオウケンサクラ。軽量・内枠を利した結果だが、切れない馬の武騎乗は買いたくないし、少し穴人気しそうなので、無印。スマイルジャックは京都は良いが、オウケンに先着できないようではココもいらない。昭和モダンは既にレトロな雰囲気。

その他

トゥザグローリー・・・ヤヤ重カシオペアSがナムラクレセントと1馬身半差。アイルランドTが53KGなのにトーセンジョーダンに差し脚で負けるようでは、マイルは如何?
G1故のキツイペースのヒモ候補あたりで。

キンシャサノキセキ・・・高松宮>スプリンターズSの方だと思う。マイルは久しぶりなのだが、少しは掛からなくなってきているらしい。外枠は嫌だが、現時点での人気は美味しすぎる。

ゴールスキー・・・何故今1番人気?3連勝で良血。前走なかなかのないようだが、これ以上、上乗せ出来るのかという話。春の時点で中距離でパフォーマンスを落としているように、ここでは力負け。来年に期待。

サプレザ・・・昨年、スローを前で受け、外人騎手らしく上手に乗って3着。臨戦態勢が昨年より良いらしいが、外国馬は買わない主義。

ワイルドラズベリー・・・前走アパパネを徹底マーク。その分大外を周り続ける、距離ロス。ただでさえ、距離不安であったのに、4着と健闘。今回ペースが速くなるが、前走中距離でゆっくり追走が逆にメリットになりそうな気配。

◎ワイルドラズベリー
○キンシャサノキセキ
▲ダノンヨーヨー
△ファイングレイン・トゥザグローリー・ゴールスキー
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2010年11月14日

エリザベス女王杯’10予想

エリザベス女王杯’10予想

時間がないので、印から。
◎メイショウベルーガ
○アパパネ
▲ブライティアパルス
△リトルアマポーラ

比較的実績通りに決まるエリ女。牝馬限定・22という距離・叩いた後ということだろうか?

秋華賞組

アパパネ・・・外々を周り4角で大外から差し切った。どれだけの距離を走っていたのか。ペースは向いただろうが、3角あたりでペースが緩んだ所で詰めて、直線突き抜けた。長く良い脚を使っている辺り距離は大丈夫と思うが、今回は京都外回り。瞬間的な脚はアニメイトに負けるだろうが、使える脚の長さでコチラが上とみた。

アニメイトバイオ・・・やはり内回りの短い直線で、ギアの入りの良さが前走嵌る。直線良く開いたが自身の勢いがあったのも事実。他の馬が京都の坂を使って巧く加速できる分自身のメリットは無くなるし、外回りの直線が長すぎないか?平坦は良いんだけど、このオッズでは消しが正解とみる。



京都大賞典組

メイショウベルーガ・・・京都大賞典・春天・京都大賞典と追い込み一辺倒ではなく、中段に付け、ある程度結果を出せるようになった。この条件最高のはず。


府中牝馬組

かなりのスロー。事実途中で動き4着のリビアーモが昨日楽勝。

リトルアマポーラ・・・何と最速の上がり。中断から一旦、最後方に下がって外から差して7着だが
0.4差。福永なら前目に付けるだろうし、加速能力足りないこの馬は京都の坂が必須。

ブライティアパルス・・・掛ってしょうがなかったらしい。昔は秋華賞4着馬。速い脚が無い分京都は狙いにくいが、今回後ろが強烈なだけに前は結構緩いはず。しかもプリキュアというノーマークにしてはいけない馬がいる以上、池添・蛯名も気をつけるはず。ならば、番手がら出し抜けるこの馬は狙いたい。



posted by スキピオ at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする